令和4年も例年通り、12月29日をもちまして福寿荘の年内の営業は終了いたしました。
今年は、移転より2度目の年末ということもあり、落ち着いた雰囲気の中で無事に
年末を迎えることができたのかなといったところでございます。
おかげさまで、
今年は全曜日ほぼほぼ満席の状態までもっていくことができた年でございました。
年末近くは少しばかり（見栄を張っております笑）ドタバタしたところもありましたが、
ご利用の皆さまのお気遣いやスタッフ一人一人の想いといったところに力強く助けて
いただき、なんとかかんとか乗り切れた一年でございました。
（今年の最後は、ご利用の皆様にて『かるたのお題』を考案いただきました。）
（出していただいた案は後日、スタッフにてかるたの用紙に記入する予定です。）
今年も、最後の〆は変わらず『夕焼け小焼け』の体操でございました。
目新しいイベントの新鮮さだけでなく、”いつも通り”をご提供させていただくことも
たいへん重要であるという部分にブレはございません。
なにぶん小さな事業所でございますので、スタッフひとりひとりの想いがダイレクトに
運営に反映される部分も非常に多く、そこに助けられる毎日でございます。
来年からはまた新たな風が吹く予定もあり、今から楽しみでございますし、
制度のうえでも来年は大きな転換がありそうな雰囲気を感じられる状況でございます。
移転後二度目の年の瀬も、大きな事故なく迎えることができました。
これもひとえに、
ご利用者様とそのご家族、ならびに関係各者様のご理解・厚いご支援の
おかげさまでございます。
”変わらないことの大切さ”、”進むことの新鮮さ”、
そのバランスは本当に難しいところではございますが、来年もスタッフ一同、
果敢に挑戦を続けて参りたく存じます。
本年も一年、本当にありがとうございました。
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